メンマの発祥は台湾中部の嘉義市周辺だといわれます。原料は南方系の筍(たけのこ)である「麻竹(マチク)」。この麻竹の筍を、ボイルして発酵したものがメンマなんです。
もともとは「支那竹」と書いて「しなたけ」ないし「しなちく」と呼んでいたもの。いつの頃からか「メンマ」との呼び名が一般化してきました。その語源には諸説あるものの、「ラーメン」のメンに原料である「麻竹」のマをくっつけてできた造語と言う説が最も有力なようです。


通常メンマは塩付けされています。ですのでこの塩付けされたメンマから塩を抜かなくてはなりません。
塩抜きのほかに、乾燥しているメンマを戻すという工程も同時に含まれます。
まず、塩付きメンマを大きめのボールや鍋などにあけ蛇口からお湯を注ぎいれながら、手で
メンマを揉みます。あまり強く揉むとメンマの繊維が壊れてしまいますので愛情を込めながらやさしく
揉んであげてください。
ある程度揉み終えたら、そのまま蛇口から”水”をほんの少量(そうめんぐらいの太さの水量程度)
を注ぐように調整してそのまま3時間〜4時間ほど放置しておきます。そうすれば、メンマの塩が抜けて
後は味を入れることができると思います。また、時間に余裕があるならば、塩が抜けた状態で、水を止めて丸1日
放置しておけば、メンマが最大限に膨らみますので試されてもいいでしょう。
塩抜きが終わったら、ザルでよく水分を切ります。
鍋に油と薬味を入れて弱火にかけ、薬味の香りを油に移すような感じでじっくり
炒めます。薬味が茶色く色付いてきたら、分量の調味料を入れます。
調味料を入れたら強火にして鍋の中にあるタレの水分を飛ばすように練る感じで 火にかけていきます。タレに少し粘り気がでてきますので、この時点で1回火を止めます。
火を止めたら、よく水分を切ったメンマを鍋に入れてよくかき回してください。まんべんなくかき回さないと
完成したときにメンマの色がまばらになってしまいますので注意してくださいね。
まんべんなくタレを絡ませたら、再び強火で火にかけます。するとメンマから水分が出てきて 煮込むような状態になりますのでそのまま鍋の中を混ぜ合わせながら水分が無くなるまで、炒めます。 水分が無くなり鍋の周りが乾燥してきだしたら。鍋の周りからゴマ油を廻しいれて完成です。 お疲れ様でした^^